《パチンコ屋の倒産を応援するブログ》より。
2023年 4月27日
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《 省略する 》
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そもそも、日本のトイレが男女別になったのは
1954年(昭和29年)に起きた文京区小2女児殺害事件の影響とされています。1954年4月19日、文京区の元町小学校で2年生の女児が授業中にトイレへ行ったものの戻ってこず、
担任や同級生らが探したところ小学校の正面玄関横にあるトイレで遺体で発見されました。当時の学校のトイレは公衆トイレも兼ねており、かつ男女共用。
ヒロポン中毒者の男性がこのトイレを利用しに入った際に
女児の姿を見つけてこれに強制猥褻を行おうとして抵抗され、
女児を殺害したというものでした。この事件をきっかけに
・男女のトイレは別にすること
・外来者がむやみに出入り出来ないようにすること
・来賓と学童のトイレは別にすること
etc
となったとされています。ところがLGBT当事者は求めていないのに
「LGBTに配慮して女性トイレを廃止して多目的トイレにさせてやったぞ!どうだこの素晴らしい配慮!」
とやっており、今そこかしこで公共の場のトイレが男女別ではなく
男+多目的トイレに置きかえられています。これでは女性の安全を確保できません。
理由があって男女別に分かれたものが振り出しに戻るどころか
もっと悪質な何かにかわるのです。
LGBTに理解のある私たちって素晴らしいでしょ!という
自己満足のために多くの人に不安要素を押しつけるわけです。・
《 省略する 》
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Source: mainichi-tv