・読売新聞の姿勢が鮮明になっています。

・読売は「朝日記事」で、憤りを感じている国民の圧倒的な支持を背景に、朝日攻撃の手をゆるめません。

・読売首脳陣は現場の編集スタッフに対し、「一気に追い込め」と檄を飛ばしています。

・毎日新聞や東京新聞、地方の朝日系新聞社、北海道新聞、中日新聞などは、朝日の巻き添えを恐れ、身を潜めている状態です。

・一方、守勢に立つ朝日は反論の手立てが少なく、ことさら「良識を装った記事」づくりに専念しています。

・また、一般週刊誌の週刊文春、週刊新潮、週刊現代、週刊ポストなどは軒並み朝日記事に対しては批判的です。

・唯一、他社に比べ発行部数の少ない週刊朝日とサンデー毎日がこの問題に触れていません。

・影響力のある活字媒体が朝日批判に回っているので、1対9ほどの割合で朝日が劣性です。

・朝日新聞社の一部の役員からも、「新聞事業はやめて、文化事業に専念してもいいのでは」の声が出始めています。

・朝日新聞社内は「広島の土砂災害どころではない」と社員の多くが将来の不安を感じています。