時は流れて2009年、民主党が政権交代を果たしたとき、日本は大量の移民受け入れや
外国人参政権導入を目指すなど、
中国や韓国が望む政策を掲げて両国にすり寄った。
私は驚き「日本を破壊する気か!」と憤った。




中韓両国の共通点は、日本の援助のおかげで経済発展できた戦後史を無視して、


恩をあだで返す点である。彼らこそ歴史認識が全くできていない。




早くも与党圧勝が伝えられるが、明白な事実を主張せず中韓に媚びへつらう政治家は
与野党問わず日本に有害である。




2年前に発足した第2次安倍晋三内閣は、従来的な米国依存ではなく、
もちろん中韓依存のはずもなく(現実は依存され過ぎだ!)、


日本の国益と主権を最重要視する戦後初の政権として誕生した。




集団的自衛権の行使容認は日本が奇妙な半独立国家から主権国家に復活する
「正常化」の第一歩だ。


幕末に結ばれた不平等条約の改正に明治期の先人が奔走したのとよく似ている。


「右傾化」などと批判するのは無知もしくは日本人としての誇りを持たない人々だろう。