29 :可愛い奥様@\(^o^)/:2015/03/12(木) 22:27:04.58 ID:X+Bk4iXX0.net
舟橋龍一の供述などによると、
舟橋龍一はまず服を着たままの上村君に対して軽く殴ったり蹴ったり、
業務用カッターナイフで切ったりという暴行を働いている。
それから上村君を裸にして川に入らせ、
泳ぐことを強要したのです(捜査関係者)
この日の近辺の最低気温は4度

裸で川に入らされた上村君の体温はどんどん奪われただろう。
泳がされた辺りの川幅は200mほどあり、水深は約5m。

ごくゆるやかな流れはあるものの、水は汚く濁っている。

「舟橋龍一は、川から上がった上村君の腕などを切り付け、再び川で泳ぐように命じる、ということを繰り返したと見られます。そのうちに舟橋龍一が“殺そうか”とふざけて言い出し、柴山和也も炊き付けるようなことを言い、エスカレートしていった」

カッターナイフで体を傷つけられる時だけではなく、
汚れた川にその身を沈める時にも、
耐え難い痛みが走ったはずだ。濡れた体から体温が失われ、

上村君は激しく震えていたに違いない。

30 :可愛い奥様@\(^o^)/:2015/03/12(木) 22:28:27.66 ID:X+Bk4iXX0.net
「最後、上村君はイスラム国の処刑のようにひざまずかされて首を切られたと見られます。ただ、彼の遺体の喉の部分には吐瀉物が残っていた。このことは、彼が頸動脈などを切られて一瞬で絶命したものではなく、首を切られた後もしばらくの間、意識があったことを示しています」
とは神奈川県警関係者。

「上村君が最後に刺されたのは、首の後ろだと思われる。刺した後に骨や筋肉にひっかかってカッターナイフが抜けなくなり、抜こうとするうちに刃が折れてその場に落ちたのでしょう」

上村君の遺体が見つかったのは、血だまりやカッターの刃が見つかった場所から数十m離れた草むらだった。

「柴山和也が遺体を蹴ったりはしているようですが、それで遺体の場所が動いたのかはわからない。首を刺された後も意識が続いていたことを考えると、自分で這って行った可能性もある

31 :可愛い奥様@\(^o^)/:2015/03/12(木) 22:31:24.33 ID:X+Bk4iXX0.net
想像してみてほしい。
全身、血まみれになりながら、

真っ暗な河川敷を這う裸の上村君の姿を。
激しく首を切られたため、出そうとしても声は出せなかったかもしれない。
いや、声が出せたとしてもそこはだたっ広い河川敷で、

助けに来てくれる人はいない。
上村君はそんな絶望の淵でついに力尽き、絶命したのだ。

ちなみに樋口利生は舟橋龍一から呼び出されて暴行現場に戻っている。そして
「舟橋龍一に脅され、ゴメンねと謝りながら頬を切った、樋口利生はそう供述しています」

舟橋龍一に強要され、泣く泣く暴行に参加した―と言いたいようだが、
事件後、舟橋龍一グループのメンバーは、樋口利生が憔悴したり落ち込む姿を観ていない。
樋口利生は平然と日常生活に戻っていたのだ。
「樋口利生君、マジで普通の人の精神力じゃないっすよ」とはグループの中3のメンバー。

「カミソンが殺された20日の夜から翌日朝にかけて、大森でオールしたんですが
その時、樋口利生君、普通に賽銭泥棒してましたからね。あと、遺体がカミソンだというニュースが流れた時は『マジかよ!ダルいわー』と言ってました