<地に落ちたリベラル>
朝日とは、かつて「おりこうさんな人」が読む新聞というブランドを確立していた。
すでに地に落ちて久しいのだが、ついにここまで落ちたか、である。

お詫びを含む文章において、手記を改竄。
しかも、削られた文章は、「※今までのインタビューももう流さないようにお願いします。必ず全文を使用して下さい。」である。

自らに甘く、これほどに甘く。
その上で、他者には凄まじく厳しい。

朝日が何かを糾弾しようとしても「無理」である。
誰も信じないから。

御社には、すでに何かを社会問題化させる力はない。
「捏造に近いことをしたとしても」だ。

それは、信頼が地に落ちているからであり
従軍慰安婦の虚構を暴かれてのち、暴かれてのちであっても、
このような愚挙が打てる神経、誰も信じるはずがないでしょう?