判事「全ての問いは『はい』か『いいえ』で答えられる筈だ」
被告人「一つ質問してよいですか?」
判事「どうぞ」
被告人「判事殿は毎晩奥様をぶん殴るのをおやめになりましたか?」

「はいかいいえの二択をつきつけること」が如何に無能力かつ恣意的かを示す逸話だが、中々良い例だと思う。