“以前もツイッター等でも書きましたけれど、どうして日本のメディアは条件付きであった富士山の世界遺産登録について報じようとしないのか。 通常は世界遺産に登録されてから6年後にユネスコ関連からチェックを受けるものですが、富士山はその半分の3年間。これはかなり異例との事です。 そしてそれだけではない。沢山の宿題をもらっている。増え続ける観光客からどのようにして富士山を守っていのか、富士山の自然管理システムを3年後までに提出しなければならないとされた。 また中山湖や河口湖を走るもモーターボートについて霊峰富士の観点から眺めると違和感があるとのこと。日本人はすぐに
観光化してしまう癖がある。本来ならば霊峰富士には 静寂な環境が求められる。 これら与えられた条件を一つ一つクリアしていかなければ3年後の次のビックニュースは富士山の世界遺産取り消し、またな 世界危機遺産入りという事も十分に考えられる。 つまり富士山の世界遺産登録に浮かれている場合ではない。我々はユネスコサイドに試されていると自覚したほうがいい。 まあ〜そんな愚痴ばかり言ってもラチがあかないのでまずは目の前のゴミと格闘しなくちゃ。 でもやっぱり条件付きの世界遺産であったことをメディアはしっかりと伝えるべき。”

野口 健 – 以前もツイッター等でも書きましたけれど、どうして日本のメディアは条件付きであった富士山の世界遺産登録について報じようとし… (via nekomori)

(via tkdsngn)