村上春樹がノーベル文学賞を取る事よりも、アレクシエービッチさんの主著6冊中5冊を日本語で読める(英語では3冊しか読めない)事の方が日本の文化的豊かさを象徴してると思うのだ。そんな豊かさをもたらしてるのは群像社さんみたいな中小出版社だと思うんだよね。