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つまり、慰安婦報道について、朝日新聞は、池上原稿掲載拒否問題に対して示したのと、正反対の対応をしていることになる。
不思議な話だ。
朝日新聞社は、謝罪した事案については、検証(ないしは説明)をしておらず、検証を進めているケースについては謝罪をしていない。どっちにしても不徹底な対応と言わざるを得ない。あるいは、
「小さな失策については謝罪できるが、致命的な失策については謝罪できない」
「当事者が社内にいない問題については検証できるが、当事者が社内にいる出来事については検証できない」ということなのだろうか。
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– アレは、世間によくある話:日経ビジネスオンライン (via otsune)
(via tkdsngn)