外国人参政権に反対する街頭大集会をなぜ、マスコミは報道しない

マスコミの偏向報道は、数十年前から指摘があった。
世論を誘導するばかりか、皇室の尊厳を貶める方針だ。
前段の象徴は、サヨクの集会などの報道。数十人のサヨクが集まっただけで、「市民グループが」と報道する。
先日の、天皇陛下ご在位20年についても、「わざわざ」NHKは、奉祝報道の後に、数十人のサヨクの集会をそう報じた。

私が秘書時代、総理官邸の脇で、サヨクが抗議行動をしていた。テレビの報道は「市民グループ」が抗議行動。
市民が、マイクを持っているか。横断幕の字がセクトの字か?

これがマスコミの実態だ。先日の憲政記念館の集会も会場の外にあふれんばかりの人が集まった。それもネットで知ったのか若い人が中心だ。昨日の渋谷駅前の集会も同じ。

ところが、テレビも来ない。新聞社も、東京が来ただけ。

一体、マスコミの感覚はどうなっているのか。
外国人参政権と言う重要な政策を隠して選挙をし、勝ったところでその法案を提出すると言い出しただけでも重要問題であるのに、ひいきのひきたおしか、余程、この国を革命したいのか知らないが、数千人が集まっているのに報道もしない。

国賊とはこの類を言う。

公正な報道をし、判断は市民がする。それが民主主義だろう。いんちきの選挙をやって、姑息な手段で「革命法案」を用意している反民主的行為に何故、異議を唱えないのか。

それでいて、彼らは戦前の軍部を批判する。戦時中は戦意高揚、戦後はGHQの「命令」で軍部批判。本来、27年の独立の時に、その「総括」をハッキリすべきだった。
それをあいまいにしたから、中立を装ってこの始末だ。

幸い、ネットが発達しているから、今や情報源はネットになっている。
真実が伝わる。

それにしても、朝日など国有地の払下げをしてもらって、社屋を建て反祖国でもないだろう。それとも、革命政権の人民日報を目指しているのか。

自民党政権下、商品券、金券をもらい、大臣にたかって、したい放題をして来た事など「誰も知らない」と思っているから「私は清潔」と言う顔をしている。
官房機密費でどれだけ「馳走」になったか、忘れたのか。

私は、その商品券を記者に秘書として郵送した。その実態を知っているからそう言えるのだ。詳細は秘書の秘守義務に属するので言えないが、「体たらくとはそのことだ」●●テレビの●●さんは、●●●●●●●で私と3時まで飲んでいた。最後はラーメンが定番。
自分だけ、身奇麗だとよくもまあ言えたものだ。

公共放送の●●さんは、●●を●●●●●●。

人間社会だから、そう身奇麗には行かないことは承知だが、それなら、報道くらい「公平」にしたらどうか。

それが出来ないのなら、新聞綱領など止めてしまえ。

2009年11月29日(日) No.462

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