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イジメ(犯罪)、パワハラ(犯罪)=犯罪は?・・・きちんと処罰されるべき

パチンコ屋の倒産を応援するブログ

2021年 8月20日

旭川女子中学生イジメ自殺事件について
亡くなった被害者の母親に対して事件を隠蔽し誤魔化したい学校側は教頭が

「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。もう一度、冷静に考えてみてください」

と脅したようです。

この教頭の理屈どおりなら
少なくとも学校側は10人以上確実に関与した人間がいることを把握している事になります。
その上で加害者側を無罪放免にして問題を矮小化させて騒ぎにさせないために
被害者側に泣き寝入りしろと脅している事になります。

一人の未来を奪った時点で加害者側に未来を語る権利は無いとブログ主は考えます。

それに教頭のこの理屈であれば
イジメをやった側は被害者が泣き寝入りしなければならない状況まで
徹底的にイジメて追い詰めてさえしまえば勝ち、
自分たちは逃げ切れるのでOKという事になってしまいます。

10人の未来を守るために一人だけの被害を我慢しろ、お前がおとなしくしていれば
丸く収まるんだというような物言いは教育者がやってはいけない話だと思います。

それにイジメと言っていますが、
内容を考えればイジメという一言で済ませていい話ではなく
傷害、強制わいせつ等の犯罪ですよ。

常軌を逸したイジメを行うような連中がなんの制裁も受けずに育てば・・・。

ちょうど北海道と言えば日本ハムファイターズの中田翔が
若手選手に脳震盪で立てなくなるほどの暴行を加えた事で中田翔を処分した事例があります。

これまでもあからさまに若手選手へのイジメを繰り返していて
現場でコーチが叱ってもふてくされるだけで全く改善してこなかったのが中田翔です。
(探すとyoutubeとかにも複数動画があります)

ところが球団と栗山英樹監督は
こうした中田翔の問題について放置し続けてきたと言っていいでしょう。
そしてイジメ癖が放置され続けた結果、
球団として隠しきれない事態に至ってしまったのだと思います。

イジメをするような人間が
イジメをやったその責任をきっちり取らせられないままなら
悪化はしても改善はせず、ろくな大人にならないと思います。

むしろ大きな問題になる前に
教育者ならきちっと子供達を叱って教育しなければならないと思います。
当然、親も。
というか親もまったく知らないはずはないと思うのですよね。
我が子を叱るという嫌な行為から逃げ回っている
そんな親もいますが、いいことは褒める、悪い事は叱る。
それこそ親の責任も相当あると思いますよ。

旭川女子中学生イジメ事件は
加害者の子供達だって未来があるのだからと守って良い話ではありません。
悪い事をしたら必ず罰を与える。

それこそが教育の責任者と親の仕事だと思います。

ところが全国的にも校長とかになる側は
自分の出世のために「問題がなかったことにする」というのが大好きです。
そうやってこれまでも数多くのイジメ事件が隠蔽されてきたと言えると思います。

今回の旭川女子中学生イジメ事件について
市教委などは隠蔽してスルーしようという姿勢をとり続けてきました。
西川将人市長は今度の総選挙で北海道6区から立憲民主党の公認候補として出馬するために
市長を31日付けで辞職する辞職願を市議会に提出したようですが、
このいじめ問題をごまかそうとする側にいた中で市長という最高責任者でした。

選挙対策もあってこのイジメ問題に対して言及しないように逃げ回っているのでしょうけど、
そういう自己保身に走る連中どもが
旭川女子中学生イジメ問題を自殺という最悪の結果に至らせるまでにしたんだと思います。

そういや民主党政権のときに起きた
大津市中2いじめ自殺事件でも
担任、市教委、教育長、市長までもがぐるになって
事件を隠蔽し、加害側を守る動きを取っていました。

特に事件発覚直後に行われた市長選挙で民主党の支持で当選した越直美市長も
このイジメの件について徹底的にスルーして誤魔化し続けた一人でした。

ちなみに2020年に2期で市長を辞めるにあたって
越直美は自己採点で自身の実績を100点と評価していたりしますが、
後継に指名された候補者(立民・民民が支援)が落選していますので
大津市の有権者からは評価されていなかったようです。

イジメと言えば今行われている横浜市長選挙。

これにあたって週刊誌は小此木八郎の事を応援するように
和泉洋人首相補佐官が恫喝をしたというのを記事にして
小此木氏が恫喝をしたかのように思わせようとしています。

一方で立憲民主党、国民民主党、日本共産党が支援している山中竹春候補について
かなり悪質なパワハラ癖があることが発覚していますが
こちらについてはあまりマスゴミは騒がないようにしているのは
マスゴミが立民、共産という反日勢力の応援団で、
山中竹春が共産党と立民が共同支援している候補者だからでしょう。

以下、FLASHの記事から。

【「横浜市長選」注目候補・山中竹春氏が“パワハラ被害者”実名をHP上で晒し上げ】
《リーク元は〇〇以外に考えられません。(中略)〇〇教授に対する早急な調査と対応をお願いし、情報開示をお願いします》(◯◯は実際には実名)
 8月3日午前6時40分、横浜市立大学の教職員ら81名に向けて、匿名のGmailアカウントから「週刊誌による悪意を持った報道」と題したメールが一斉送信された。本誌はその2日前の8月1日に、横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)へ出馬を表明している横浜市大元教授でデータサイエンティストの山中竹春氏(48)に関する記事を報じていた。冒頭の匿名メールは、横浜市大の現役教授を記事の“リーク元”と決めつけ、内部での“処分”を呼びかけるものだった。
 本誌が報じた記事のタイトルは、「横浜市長選『野党統一候補』がパワハラメール…学内から告発『この数年で15人以上辞めている』」。山中氏が横浜市大医学部臨床統計学教室教授だった当時(6月末に退職)、高圧的な言動が原因で多数の教職員が退職していた、というものだった。
 ごく些細なミスを犯した若手研究者に対して「あいつに仕事させるな」「君には向いていない。次の仕事を探してきたら」と切り捨てる発言をしたり、論文の解析責任者だった別の研究者を論文の共著者から外し、退職に追い込んだことについて報じた。
 なかでも衝撃的だったのが、2019年11月17日、データサイエンス学部の人材採用について相談してきた同僚のA教授へ山中氏が送った以下のようなメールだった。
《「干す」ことにより、●●先生は自ら去りました。■■君についても同様に対応した方がいいと思います》
 同僚を退職に追い込んだことに言及し、別の同僚も「干す」べきだとするこのメールの文面を、本誌は画像とともに紹介した。山中氏は、本誌の取材に対して「在職中の学内行政に関するものであり、関係者のプライバシーの保護、秘密保持の観点から、存否を含めて答える立場にない」と回答している。
 ご覧のとおり、山中氏はこの「干す」メールについて自身が送ったものか明言を避けているが、一方で冒頭の匿名メールは“リーク元”として現役教授を名指ししており、「干す」メールが実在することを前提としている。一体どういうことなのか。横浜市大関係者が語る。
「8月2日付で、山中氏は自身の公式ホームページに、『FLASH』の報道に対して反論する『事実無根の報道について』という文章をアップしました。『関係者のプライバシー侵害につながるものであることから、厳重に抗議します』とし、その中で山中氏の事務所に『FLASH』から送られてきた質問状を公開しました。
~中略~
 このリストを作った関係者の一人が話す。
「退職者21名のうち、山中氏から直接的なパワハラを受けたと感じていたのは12名と考えています。あとの9名は、山中氏に身近に接し、職場環境や将来に絶望して退職していきました。ハラスメント防止委員会に相談した者はいないと思います。秘書は派遣の方が多く立場が弱いですし、研究者たちは山中氏の報復を恐れ、別の大学に移っていったのです」
 本誌は前回の記事を出すにあたり、この中で連絡先が判明している12名に取材を申しこんだ。「もう大学を離れていますし、この件には関わりたくありません」など、取材を断わられるケースが多かったが、「●●さんも被害に遭っていた」「■■(部署名)を調べてみては」などの助言をくれる退職者も複数いた。
~以下省略~
(2021/8/7 FLASH)

山中竹春によるパワハラを明らかにしたら
山中が逆ギレして実名を晒し上げ。

なんというか人間としてもう論外なんですよね。

2014年9月に着任してから
少なくとも山中が原因で21人が退職し
うち12名は山中のパワハラが直接の原因としての退職。

山中竹春がどれくらいひどいかというのは
郷原信郎氏が音声を公開していますので聞けばわかります。

出入りの業者相手にも仕事をできなくするぞとか
「言う事を聞かなければ会社を潰すぞ」
とかもろに脅してたりなんて話もあって
強要未遂罪に該当する行為も繰り返してきたようで
パワハラどころか違法行為になっちゃってるんですよね。

市長選挙に勝ってもすぐに自身のパワハラ・脅迫問題で行き詰まって辞め瑠事になりそうに思います。

ちなみに立憲民主党は
先日の石川大我の救急隊員への恫喝問題について
全く説明責任を果たさずスルーしています。
スルーし続けて逃げようという魂胆なのでしょう。

当然、山中竹春のパワハラ問題についてもだんまりです。

パワハラや恫喝を放置し続けるのは
同党No.2の福山哲郎にもパワハラ・イジメ癖があったりするので
パワハラやイジメ、恫喝についてはシラを切りつづけておかないと
党全体が大ダメージを受けかねないからかもしれないですね。

ちなみに江田憲司と親しく、山中竹春を支持すると表明したはずの
横浜のドンなんて言われる藤木幸夫は

【“ハマのドン”藤木幸夫氏が横浜市長選めぐる質問に謎の大放言!海外プレスもア然】
(2021/8/4 日刊ゲンダイ)

「山中さんの事は何も知らない」
「江田さん(江田憲司)に任した」

と山中竹春支持を表明していたことについて話を誤魔化して逃げたようです。

パワハラどころか脅迫やってるような人物ですからね。
当選してもすぐに失脚なんてことになれば大恥でしょう。

江田憲司の人罪発掘力のすごさにおどろきます。

ところで、立憲民主党、日本共産党および山中竹春は
このパワハラや脅迫行為について説明責任は果たさないんですかね?

普段散々説明責任とか騒いでおいて
石川大我にしてもこの山中竹春の件についても
まったく説明責任を果たそうとしないのは
いくらマスゴミに守られているからって
公党としては最低の対応じゃないですかね?

お次は国民民主党の玉金の予想通りの動きから。

【国民・玉木氏、全体主義発言「同一視を改める」 共産志位氏に伝え】
 国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、共産党を「全体主義」と評した自らの発言を巡り、共産党の志位和夫委員長に対し、「(旧ソビエト共産党など)歴史的にあった共産党と同一視したことは改めたい」と伝えたことを明かした。
 玉木氏は7月、国民、立憲民主両党がそれぞれ連合と締結した政策協定内の「左右の全体主義を排し」との文言について、「共産主義、共産党のことだ」と発言。共産は猛反発し、志位氏が撤回を求めていた。
玉木氏は、8月17日に国会内で開かれた野党4党首主催の集会に志位氏らと出席。志位氏から旧ソビエト共産党などとの違いの説明を受けたという。立憲関係者によると、立憲側が17日の集会場を準備した際、両氏が和解するよう席をあえて近くに設けたといい、両氏が集会でひじ同士を合わせる「ひじタッチ」をする場面もあった。【佐野格】
(2021/8/18 毎日新聞)

今度の選挙で勝って権力を握れる可能性があると考えているので
国民民主党の支持基盤である旧同盟系労組の都合も考えて
保守っぽく見せかけようとしたものの、
やっぱり共産党と組む事を選んだということですね。

これで次の選挙で立民、民民、共産の野党統一候補という選挙戦術、
有権者に対して選択肢を示さず「自民か、反自民か」というやり方が加速するでしょうし、
立民・民民・共産の野党連合が選挙に勝てば
立民・民民・共産による反日連立政権になるということが確実になったと言っていいでしょう。

このブログで書いてきたことでまったくもって予想通りの動きです。

玉木雄一郎という男は獣医師会がらみでお金をゲットして
獣医学部設置阻止のために国会で難癖を付け続けた男です。

端金のために権力を平気で悪用するような
簡単に欲に目がくらむような男ですから、
当然ながら立民・民民・共産の反日野党連合によって
選挙を有利に戦える、勝てば再び利権を漁れるという欲にあらがえるはずがありません。

ただ、これによって国民民主党の支持基盤である旧同盟系労組から
どれだけ票が逃げるのか見物ですけどね。

というか、国民民主党って
共産党の下僕化を積極的に進めていて
完全に旧同盟系労組の政策を否定する内容を綱領や政策として
旧同盟系労組をガン無視しはじめたから
立民に合流せずに残ったという経緯があるのですよね。

立民と連合は
「連合内は自治労や日教組などの反日労組が支配していて政策がどれほど矛盾していようと旧同盟系は諦めて付いてくる事を選ぶはずだ」
と、高をくくっていたというのが今までだと思います。

ところがそれをずっと民主党政権時代から我慢し続けてきた旧同盟系労組は
国内産業を潰して雇用を潰す政策を推し進める民主党の政策を無条件に支持し続ける連合の方針に対して
各労組内で相当突き上げをくらっていたこともあって
さらにその「国内産業と雇用の破壊」に追従し続けると
いくら組合員を食い物にしているだけの寄生虫労組状態であるとしても
これ以上は組合員がまったく相手にしてくれなくなって労組が崩壊状態になりかねませんからね。

玉金はいかにも小者の彼らしく欲に目がくらんで
国民民主党がどういう経緯でできたのかすら忘れているのでしょう。

さて、武漢肺炎のワクチンについてWHOが難癖を付けてきました。

【WHO、ワクチン追加接種の一時停止を要請 9月末まで】
(CNN) 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は4日、スイスのジュネーブで記者会見し、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を少なくとも9月末まで停止するよう求めた。
テドロス氏は会見で、追加接種の一時停止を求める理由について、「各国の人口の少なくとも10%がワクチン接種を受けられるようにするため」と説明。「これを実現するには、ワクチンの世界供給網を支配する一握りの国や企業をはじめ、あらゆる人の協力が必要になる」と述べた。
テドロス氏はさらに「億単位の人々がいまだ1回目の接種を待つ一方で、一部の富裕国は追加接種の実施に向け動いている」とも指摘。これまでに世界で40億回分以上のワクチンが投与されたが、その80%以上は世界人口の半分に満たない高所得国や高中所得国に供給されたと述べた。
ドイツや英国、イスラエルはすでに、高齢者に追加接種を行う計画を発表している。
テドロス氏は変異株「デルタ株」から自国民を守りたいという各国政府の考えに理解を示しつつも、「世界の最も感染リスクの高い人々が依然として感染から守られていない中、すでに世界のワクチン供給の大半を使用した国がさらに多くのワクチンを使用することは受け入れられず、受け入れるべきでもない」と述べた。
テドロス氏は5月、各国が9月までに国民の少なくとも10%にワクチンを投与できるよう、世界に支援を求めていた。この目標日までの折り返し地点を過ぎたが、達成が見込める状況ではないという。
目標の発表時、高所得国は人口100人あたりのワクチン接種回数が約50回だったが、現在はその数字が倍増し、同100回近くに上る。一方で、低所得国では供給不足のため、100人あたり1.5回の接種にとどまっている。
(2021/8/5 CNN)

【追加接種加速を非難 ワクチン格差「人類の恥」―WHO】
【ジュネーブAFP時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は18日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていない人が途上国などに多くいる中、先進国で追加接種を導入する動きが加速していることを「人類の恥だ」と非難した。
 WHOは今月初め、途上国とのワクチン格差を是正するため、先進国に追加接種の自制を要請。ただ、感染力の強いデルタ株の抑え込みに苦戦する中で導入の動きが止まらず、米政府も18日、9月20日から開始する方針を明らかにした。
 WHOの緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏も記者会見で、追加接種は不道徳だと指摘。「救命胴衣がなくて溺れている人をほっておきながら、既に着用している人に追加で救命胴衣を渡そうとしている」と不公平さを訴えた。
(2021/8/19 時事通信)

【3回目接種は根拠なしとWHO コロナワクチンで】
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のスワミナサン首席科学者は18日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「現時点で得られているデータからは、必要ということは示されていない」と述べ、科学的根拠はないとした。
 スワミナサン氏は3回目以降の接種がどのような人に必要かは、さらなる調査が必要と指摘。2回接種済みの人でも感染した例はあるものの「重症化や死亡例を明らかに減らしている」として、感染力の強いデルタ株にもワクチンは効果を発揮していると強調した。
(2021/8/19 共同通信)

ワクチンを確保することについてずっと難癖をつけてきたのがWHOですが、
ここのところ特にヒステリックになって邪魔をしているように思います。

シノバックやシノファームのワクチンを信用しておらず、
ファイザーなどのワクチンをほしがっている中国共産党員達のために
WHOが必死に
「ワクチンをいっぱい買うな!」
「ワクチンを複数回接種しても効果がないから確保するな!」
と言っているんじゃないか?と疑わざるをえませんねー。

少なくとも中国共産党が武漢肺炎を世界に広めるために
人から人への伝染性はないとかマスクは意味が無いとか、
中国からの入国を拒否するなとか
あの手この手で世界中の人達を騙してきたのがWHOですからね。

その反省と謝罪のないまま
WHOという権威をつかって不確かな情報の発信を続けるのですから
今のWHOの主張については取り合うべきではないと思います。