バランス的に政治のことばかり書きたくないのですが、これだけ連日いろいろ出てくると仕方ありません。
まあしかし、驚くことはないでしょ。
民主党は以前から外国人参政権付与を強く主張していましたし、小沢氏自身も韓国の李明博大統領にこのことを改めて約束しています。
マニフェストに乗せなかったのは、選挙に都合が悪かっただけで、政権獲ってしまったら本性が丸出しになったに過ぎません。
民主党は勿論のこと、社民党や共産党それに公明党だけでなく、自民党の一部にもこれを容認する議員がおり、もし小沢氏が本気で取り組めば法案が通る蓋然性はかなり高いと思います。

「永住外国人」とは何者か。
一説に40万人とも50万人とも言われる、「特別永住者」と呼ばれる在日韓国人・朝鮮人を指しています。
この人達の国籍は韓国であり北朝鮮でありながら、日本に住み納税もしてるから参政権が欲しいと要求しているのです。
我が国の政治に参加したければ、日本に帰化すればいいだけなんですが、それは嫌だというお話なんですね。
ご案内のとおり、憲法15条で参政権は「国民固有の権利である」と規定しており論理は明快です。

いや、憲法30条で「国民は納税の義務を負ふ」とあるじゃないか、国民でもない外国人になぜ納税させるのかという反論もありましょうが、税法では国民以外も一定要件を満たせば課税対象になると規定しており、憲法と何ら矛盾しないことになっています。日本国民にとって何かメリットがあるならまだしも、憲法に反し、国益を害することに夢中になるのが次の政権だということなんですよ。

さるさる日記 – 泥酔論説委員の日経の読み方

納税を盾に参政権を要求する連中への反論としては非常にクリア

(via awarenessxx, irregular-expression)