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論文をすべて読んだ方には、ある程度の共通理解が生まれると思う。
それは、杉田 水脈(すぎた みお)氏の論旨の根幹は?
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LGBTのうちのT(トランスジェンダー)は、「性同一性障害」という障害だが、
LGB(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル)は、個人の性的嗜好であり、
そのふたつは「区別して考えるべきだ」ということだ。
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サヨクの常套手段として、「区別」を「差別」と言い換えて批判する手法があるが、
批判は、まさしく「この手法が使用されている」と考える。
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なぜ「区別が必要になるか?」というと・・・国会議員として、そこに公金を投入することの是非を論ずる必要があるからだ。
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デモ隊は「人権を無視する議員はいらない」と連呼していた。
しかし、杉田議員の論文を読む限り、人権を無視する内容は読み取れない。
人権無視とは、この場合、LGBの人たちが活きる自由や、権利を奪うことを言うはずだが、論文にはそんなことは書いていない。
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杉田 水脈(すぎた みお)の論文
「区別」を「差別」と言い換えて批判する邪道
私的憂国の書◇2018年7月30日
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3160.html
(via awarenessxx)