《省略》

論文をすべて読んだ方には、ある程度の共通理解が生まれると思う。

それは、杉田 水脈(すぎた みお)氏の論旨の根幹は?

LGBTのうちのT(トランスジェンダー)は、「性同一性障害」という障害だが、

LGB(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル)は、個人の性的嗜好であり、

そのふたつは「区別して考えるべきだ」ということだ。

サヨクの常套手段として、「区別」を「差別」と言い換えて批判する手法があるが、

批判は、まさしく「この手法が使用されている」と考える。

なぜ「区別が必要になるか?」というと・・・国会議員として、そこに公金を投入することの是非を論ずる必要があるからだ。

デモ隊は「人権を無視する議員はいらない」と連呼していた。

しかし、杉田議員の論文を読む限り、人権を無視する内容は読み取れない。

人権無視とは、この場合、LGBの人たちが活きる自由や、権利を奪うことを言うはずだが、論文にはそんなことは書いていない。

http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3159.html

杉田 水脈(すぎた みお)の論文

「区別」を「差別」と言い換えて批判する邪道

私的憂国の書◇2018年7月30日

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(via awarenessxx)