週末は、大阪なおみ選手が全米オープンテニス優勝という快挙が飛び込んだ。

がセリーナ・ウイリアムズの醜態は、個人的には見るに堪えないものだったが、優勝後の大阪選手のコメントでも誤訳が飛び交っている。

朝日新聞より。

「もう、ブーイングはやめて」。セリーナが客席に呼びかけた。

続いて大坂がスピーチした。「誰もがセリーナを応援していたのは知っています。こんな終わり方になってしまい、すみません。ただ、試合を観戦に来てくれてありがとう」。

涙ながらに、とつとつと感情を吐き出した。場内の空気が一変する。温かな拍手が、20歳のヒロインに降り注いだ。

引用おわり。

朝日新聞の例だが、彼女が言ったのは“I’m sorry it had to end like this.”(こんな終わり方になってしまったのは残念です)ということ。

初歩的な和訳の間違いだ。

テストに出ることを売りにしている朝日新聞は、こういう誤訳を恥ずべきだ。

常習化していた、

池上彰の「他人の見解盗作」疑惑と、マスコミが垂れ流すデマ

私的憂国の書

2018年9月11日

http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3206.html

(via awarenessxx)