《省略》
国民が心を一つにして、天皇の治世を支えてきたという一文だ。
我が国の歴史を支えてきたのは、天皇が中心にいたことも事実だが、「国民が支えてきたから」だというのである。
天皇が、ただ国民に「忠臣」としての役割を求めるだけなら、国民を褒めたたえることなど必要ない。
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これを、「天皇の忠臣となるために説かれているもの」というのは、硬直した反天皇・反教育勅語原理主義である。
教育勅語全体を認めないのであれば声高に・・・「親孝行をしてはダメ」、「兄弟、姉妹、夫婦は仲良くしてはダメ」、「友達を信じてはダメ」と訴えればよい。
それをしないのであれば、「部分的な普遍性」を認めた柴山文科相の発言を批判する資格など無い。
教育勅語
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反教育勅語原理主義が、パヨクの思考を停止させる。
私的憂国の書
2018年10月5日
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(via awarenessxx)