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韓国の李承晩(りしょうばん)ラインの作戦は「アメリカ軍にも極秘の作戦だった」

もしも、これが実現していたら「日本は悲惨なこと(朝鮮人に、日本人が大虐殺される)になっていただろう」

短足おじさんの一言より

2014-02-16

http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-914.html#trackback2

日韓戦争は、すでに1950年に始まっていた。

短足おじさんの一言より

2014-02-12

http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html

朝鮮戦争に関して、米国には「非常に冷淡」な社会風潮があるらしいです。ハッキリ言ってしまえば「無かったこ事にしたい戦争」らしいのです。

その証拠的なモノが、米国にある「朝鮮戦争慰霊碑」でしょう。この慰霊碑は1986年に建造権限が認定され、除幕式が行われたのは1995年。

ベトナム戦争の慰霊碑が1982年に主な部分が完成し公開していたのにです。

ともかく、こんな事からも朝鮮戦争は勿論、当時の国際情勢が奇々怪々であった事が窺えます。

2014-02-14

<その蜩さんコメント>
李承晩は個人的には共産主義者だと思ってます。
共産主義者じゃ無かったとしても、誰かに送り込まれた人間だったというのは間違いないかと。
で、多分それは中共絡みだったのでは無いかなと。

李承晩が朝鮮戦争までにやったことというのは殆ど語られない歴史ですが、中国で国共内戦後大々的に中共がやったのと同じことか、それ以上のことをわずか5年足らずに間にやらかしてます。
つまり、日本時代のテクノクラートの大粛正と日本時代の全否定。

米国にも記録が残ってるそうですが、夥しい人数の韓国人が共産主義者、或いは親日派として殺されたそうです。
それと平行して、旧日本軍の将兵も混じってた韓国軍は釜山に集結させられ、対馬侵攻の準備をさせられました。

で、当たり前ですがそれまで朝鮮の行政や産業を支えてた人たちが皆殺しに遭うと、韓国政府は混乱状態に陥ります。政治の素人がいきなりやってきて好き勝手始めるんですから、韓国は今の北朝鮮みたいな有様になったそうです。
で、それらを全て知ってたかのようにベストのタイミングで北朝鮮が南進。仰るように無人の野を行くがごとく、一気に釜山まで殺到。
ここで、米軍が介入となりますが、もし韓国の九州提供をあり得なかったですが、米国が認めていた場合、九州ではまるで台湾に国民党軍がやってきたような有様になった可能性もありますね。
当時の米軍は日本人に対して冷淡でしたし。朝鮮進駐軍の蛮行だって米軍を狙った襲撃が始まるまで放置でした。

で、話は戻りますが、元日本軍の指揮官の指揮する、元日本軍のより抜きの韓国人将兵で部隊を組織し、反撃に転じるわけですが、李承晩は早々と逃げ出していたし、独立派だと威張り散らしてやりたい放題をやってた連中も早々と元の女衒ややくざに戻ったりと、霧散し、あそこで韓国人の代わりに戦ったのはご存じの通り米軍を基幹とする国連軍です。
いやな話ですけど、北朝鮮軍の最前線を担っていたのは、実は北朝鮮軍では無くて、半ば懲罰部隊の様な同じく旧日本軍の指揮官に指揮された元日本軍将兵。
彼らは、北朝鮮軍に名目上組み入れられていましたが、北朝鮮軍の訓練に従事させられた後、朝鮮戦争で全てすり減らされ、生還者はゼロだそうです。
そして、韓国軍の旧日本軍将兵も多くは戦死し、生き残った物は戦後親日派として全てを奪われ弾圧され、或いは粛正されました。
これらは日本では殆ど知られていない歴史ですし、韓国の黒歴史ですね。
で、朝鮮戦争後北朝鮮を実質的に手に入れたのは中国でしたね。

朝鮮戦争に義勇軍を送り込み、そしてそれまで親ソ連だった北朝鮮をがっつり中国の影響の及ぶ国にしてしまった。
ロシアは北朝鮮に投じた全ては無駄であったと結論づけてますがそのあたりがあるんでしょう。
ちなみに、皮肉な話ですが朝鮮戦争に送り込まれた中国軍。国共内戦で共産党軍の最前線で戦わされたのもそうでしたが、彼らは日本軍に訓練された旧南京軍です。士気、練度ともに中国軍とは比較にならない本物の軍隊でした。

その中には、中国で下った旧日本兵も混じってたそうですよ。
つまり、あの戦争は旧日本軍関係者と連合軍で行われたわけです。
だからこそ、あの戦争に参加した欧米諸国はあの戦争を語りたがらないのでしょう。
実質的に代理戦争をさせられたような物で、何も得るものが無かったのですから。
2014-02-14 21:32 URL その蜩 #mQop/nM. 編集

<友遊さんコメント>

2006年に海上保安庁が竹島周辺の海洋調査を実施しようとした時、韓国側と揉めたわけですが、日本人は「なんか揉めてるねえ」程度の認識なのに、日本に出稼ぎに来ている韓国の女の子達は日韓戦争前夜の認識で、この落差に驚きました。
女の子達は戦争になったら「私たちに何ができるのか?」を固い決意で議論していたのです。
その時に、韓国側は日韓は戦争中とに認識なのに、日本はそのような認識はまるで無く落差に驚いた次第。連中の竹島への異常な執着は、この戦争において初の韓国側の占領地だからです。次は対馬、そして九州の占拠を考えていたことが日本人には秘されていましたが、ようやく日本人の知るところとなりました。

2014-02-15

<kazkさんコメント>

この問題は連中がどこまで本気だったか疑ってるというのが本音です。

朝鮮戦争前に連中が日本侵攻を狙っていたということは、まず第一に38度線がほとんどがら空きに近かったことなどが傍証なんですが、問題は連中にその能力があったかということに尽きます。

連中は指導者の基地外李承晩が無理矢理に近い親日派排除をやり旧軍の関係者をみなパージしてます。当時総兵力10万などと言ってましたがその関係で全く未訓練の兵員であったとされています。

その上作戦は渡海侵攻作戦ですから一定の海軍力が必要なんですがこれは殆どなかったはずでこの辺りからもやや疑問視してます。ただ当時対馬は旧軍の武装解除の結果、軍事力が一時的にない状態になってましたのでここへの限定侵攻は考えていたはずです。李承晩は何度も対馬の「返還」を要求してますからね。

そして、よく言われる九州侵攻作戦ですが当時すでに佐世保や板付は米軍がおりましたからこれをどうするつもりだったのか相当に疑問なのです。

ただありうる想定としては自分たちが侵攻しても米軍は何もしないだろうという甘い考えがあったんじゃないだろうかというのが小生の読みです。まあ、李承晩やその取り巻き連中の甘い考えだったんじゃないかということです。

そのくせ朝鮮戦争では初期の敗戦から日本に亡命政府の設立の準備をするなどという基地外ぶりでしたからどう言っていいか言葉もありません。朝鮮戦争史というのは、正直太平洋戦争史よりも暗澹とするものです。

あれほど非道い戦争というのは昨今のものを除いてはちょっと思いつかないくらいです。

2014-02-16

<引用終り>

無かったことにしたい戦争だった、そんな事で3万6千人もの死者を出しているアメリカ、一体どうしてなんでしょうね。
確かに朝鮮戦争に関してはアメリカは冷淡です。忘れられた戦争とも言われるそうです。

またマッカーサーの評価について、伊勢平次郎さんはこんな事を言っている。
「マッカーサーは、祖国アメリカの永久の繁栄のために戦ったのである。アメリカの繁栄とは、白色人種優位の世界である。アメリカの戦争には、白人至上主義が至るところに顔を出す。日米戦争もそのひとつである。だが、マッカーサーも敗れた。祖国の政争で敗れた将軍の生涯とはなんだったのか。太平洋戦争に勝ったマッカーサーは、トルーマンに追放された。トルーマンのサインひとつで、力のない一般市民となった。この将軍の米国議会証言には、アメリカの政治指導者を批判する言葉が多い。彼は、アメリカを憎んだだろうか?“マッカーサーは、あなたの英雄か?”と米軍人に聞くと、みんな一様に首をかしげる。何故だろうと考えた。その理由は、マッカーサーの生涯が幸福なものではなかったということであろう。伊勢平次郎 ルイジアナ」

さてもう一つの論点は韓国が日本を侵略しようとして釜山にほぼ全軍を集結させていた、その隙をついて北朝鮮に攻められた。こんな話である。

この話あちこちでネットに出ています。例えば

http://dljapan.net/news-92.html

そしてそこには、悪名高い李承晩ラインの地図が載っている

これが悪名高い、不法な李承晩(りしょうばん)ライン

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しかし韓国の、李承晩(りしょうばん)大統領は、こんな事を画策していたらしい。

image

何処かで見たのだが、こんな事実を公表すると日本人が激怒する、だから公表しないのだとか。

こんなのを見れば誰でも怒ります、当たり前でしょう。

そして1960年4月、李承晩が失脚した時に、

当時のアメリカの駐日大使(ダグラス・マッカーサー2世)が発信した公電が有ります。

http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%8B%99%E7%9C%81%E6%A9%9F%E5%AF%86%E9%9B%BB%E6%96%873470%E5%8F%B7

全文は上記リンク先を読んでいただくとして、

その機密公電はこんな風に始まっています。

「国務省3470優先文書

ソウル大使館職員351

パーソンズ次官補へ マッカーサーより

マッコーニー・ソウル大使

我々には韓国に新しく民主主義体制の見込みがある今、できるだけ早く、我々が韓国と日本の紛争に恒久的解決をもたらそうとする機会をつかむよう、私は強く進言する。

李承晩が権力の座に居る限りは、解決の糸口がほとんど無いように見えたが、現在、我々には韓国と日本の論争の精算につながる全く新しい状況がある。

韓国と日本の関係は、単に日本と韓国と政府と言うような側面ばかりでは無くアメリカと我々の北東アジアにおける責任に深く直接的に関わっている。
・・・以下略、詳細は全文参照ください・・・・」

当時のアメリカから全く基地外扱いされていた李承晩(事実、その通りだ)、こんな事なら日本侵略は間違いなくやるだろう。
当時の日本は完全に武装解除され、全くの丸腰状態。
幾ら腰抜けの韓国軍でも武器が無ければ抵抗できない筈だ。

そしてそんな事がその直後の朝鮮戦争で韓国内で民間人大虐殺として現れたのだ。

朝鮮戦争は死者数は諸説あって分からない所が多い。
南・北合わせて約400万人が死んだと言われているが、もっと多いかもしれない。
そして民間人大虐殺は今日に至るまで秘密扱いのようで実態は不明な所が多いのだ。

そして、子供たちには「あの戦争は、日本が攻めてきた」そんな風に教えているらしい。