月: 2017年10月

“会話というのは「相手の言葉を使う」ことです。

そして相手の言葉の中で表現されるのが「私」です。”

Twitter / Entwurf

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(via nekomatagi2)

(via tkdsngn)

BBS世代のやりとりは、書かれている文章内容をみて、それに対応する文章内容を見せ合うで会話が進んだ。これを「対応型」とする。

 対してSNS世代のやりとりは、書かれている文章内容をみて、思ったことを喋って言う時の言葉でつくった文章で会話をする。これを「感想型」としよう。

 そして双方、そのような感覚の違いについては無認知、無自覚であるとする。

 ここがこの話の肝である。

 極端な「対応型」と、極端な「感想型」がやりとりをしたら、その時なにが起こるのか。つまり、極端にどちらかの感覚に寄っている人のことである。

 それはまさに、「なぜか話が噛み合わないやりとり」になるのではないだろうか。

 対応型からみれば、感想型は相手の言葉をよく読まず、好き勝手に意見を述べているような存在だ。チェスや将棋をしているように文章を認識し、盤上の駒の状況、つまり書かれている文章一文一文に対応できる言葉を考えてから書き込んでいる、それはお互いの為なのに、相手はその「ルール」を無視してくるのである。
 対して感想型からみれば、対応型は自分が書いたことに細かく絡んで、重箱の隅をつついてくるような存在だろう。いちいち疑うように聞き返してくる、空気が読めていない相手、まるで悪者扱い、なんでそんなこと気にするのか、どうでもいいじゃないか、話が進まないじゃないか、と。

BBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い――ネットに向かって喋る人たち – HyogoKurumi.Scribble (via otsune)

(via tkdsngn)

・   選挙関連で世論調査が初めて大きな注目を浴びたのは1936年、民主党ルーズベルトvs共和党ランドン。あるメディアは300万人をも対象に調査士、ランドン勝利を予測したが結果はルーズベルト勝利。この時、そこは大規模に「電話調査」をしたのだが、当時は電話を持つ家=富裕層という偏りがあった(笑)。ちなみに今もつづくギャラップ社はサンプリングを厳密に行い、1000人規模の調査でルーズベルト勝利を予測。「数の多さよりランダム・サンプリング」を決定付けたといわれる。

  ・  村上ファンドが阪神電鉄を買収した際、タイガース上場の是非が議論になった。ライブドアで賛成7割、反対25%。ライブドアは当時、創始者ホリエモンのイメージが強い。既成勢力に挑む新興実業家、という点で堀江と村上はイメージの共通性があり、ライブドアの投票者はホリエモンファン→村上にも好意的 との偏りがあった。ちなみにデイリースポーツの調査では反対93%。どういう偏りかはいうまでもない(笑)

  ・ これは真面目な話、もっと厳密な世論調査でも発生する。比べてみると内閣支持率や政策では、その新聞の論調に応じた数%の差が出ることが多い。これはその社が操作してるとかの陰謀論より(笑)、回答をお願いするとき、一定の人数は「朝日の調査?わしゃアカい朝日は嫌いじゃ!!がちゃん」「ヨミウリ?ナベツネ氏ねや!!ガチャン」…と、その社の論調が嫌いな人の回答がやや減るためであろう、と推測されている。

  ・ 漫画「かってに改蔵」で「”セクシーな服”のアンケートをとったら、他の町ではボディコンなのに、なぜか秋葉原だけメイド服がダントツ一位」というネタがあった(笑)。いやこれ、「世論調査と母集団」の問題を分からせるために、マジにいい例ですよ(笑)

・   上の河野太郎や「みんなの党」にも関わるのだが、あるとき朝日新聞の調査で、トップの支持率だった安倍晋三につづく2番手に福田康夫が浮上、一躍注目を集めた。ただ、それは以前は自由回答で候補を挙げていたものを、その時から選択肢を用意して選ばせたためのものだった。とくにリベラル層などが、民主党や社民党党首の選択肢がなくなると、次善として親中派の福田を選ぶなどが起きる

・   そういう点では、「状況に応じて柔軟に選択肢や設問を変えるか」「過去との継続性、変化をみるために設問をムリにでも長く変えないか」は永遠の議論。

・   もともと世論調査というのは「それが本当に正しいの?」と聞かれても多くは証明しにくい。そういう点で、衆院選や参院選などの最終結果と、事前の各社の予測は「答え合わせ」の機会でもある。だから各社は力を入れる。

・  議員はともかく一般党員・サポーターの投票結果が世論調査とあんまり差があるときは「みたか大メディア、世論調査!」というよりは「民主党の内部って、こんなに一般世論とかけ離れてるのか」が正しい推論かも(笑)

・   そもそも、世論調査はあてにならん!と政治家はいいつつ、けっこう自分たちの選挙の時はやっぱり調査会社に頼って詳細・精密なデータを作り、てこ入れや遊説先決定の参考にしている。この時はやっぱりランダム・サンプリングを使い、ネットのアンケートは参考にしないらしい(笑)


多くの国民は忘れているが、朝鮮総連は朝銀破綻で日本国民に1兆3500億円も出させて、返していない。なのに保険会社、通信社、出版社等を経営し、本部ビルに居座る。脱法行為だ!
カネ返せ! 債権者たる日本国民はもっと怒ろう! 徹底回収を!http://www.sankei.com/affairs/news/170802/afr1708020025-n1.html …


お前ら辻本清美当選に対して「高槻市民アホか」「頭湧いてんのか」「どんな人間が住んでるんだ怖い」とか好き放題言ってくれてるけど、本当に一番悔しくて情けなくて泣きそうなのは真っ当な高槻市民で、あんなのに投票する奴が同じ市内に多数いるとか超怖いので助けて下さい。あと力及ばずすいません。


作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。昨日の菅総理の会見、原子力発電所への海水注入を報告したときは、全く逆をやっていた


“64 :名無しさん@12周年:2011/08/02(火) 22:02:29.21 ID:rw0Sw9zo0
【オランダの失敗例から学ぼう。地方参政権を与えたらどうなったか】
※これは事実だけを羅列したものです
・少ない票を集中させるため、特定地域に外国人が集中する。
・その地域で外国人の数が現地人の数に匹敵するようになる。
・地域の議会が外人で過半数になる。
・議会が無茶苦茶な法案を通しまくり、現地人逆差別状態になる
・現地人との確執が深刻化、衝動が起こり始める
・現地人がその地域から逃げ出しはじめる
・地方債を発行しまくり中央政府と衝突しはじめる。
・職も住む場所も奪われた現地人がキレて大規模暴動が発生する。
・犯罪発生率が以前の数十倍になり、地域ごとスラムとなる。”

オランダの失敗例から学ぼう 地方参政権を与えたらどうなったか – ななみん

(via

itokonnyaku

)

2011-08-06

(via mmtki)

事実の羅列です。

(via rupazo)

(via tkdsngn)

インターネット――お前はただの現在にすぎない

 ウェブは権力でもなければ、清い空間でもない。バカや暇人や悪人やいろんな人間がそこに生息し、毒づいたり感動したり笑ったり誹謗中傷したり、いろんなことをしている。つまりはそれこそがリアリティと言うことだ。

 テレビや新聞がリアリティをなくしていったあとに、本当のリアルを体現するネットがやってきた。この荒々しい場所はひどい場所だけれども、しかし権力化してステレオタイプな予定調和にまみれてしまったテレビや新聞にはもう期待できないリアルに溢れている。

 だから私は、この荒々しい世界がどんなにひどい世界であっても、心が汚れる予定調和の世界ではない住み心地の良さを感じている。

週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 – CNET Japan

いいこと書いてるじゃん黄色。なんで変わっちまったんだよ。

(via mercimademoiselle)

(via tkdsngn)

“景気回復→人手不足→労働条件向上、にならずに、人手不足→安い労働供給増やすために制度変更、だというなら何のための景気回復なのか。ええ加減にせえよ。”

Twitter / yas_igarashi (via danbora)

(via tkdsngn)

“何でも漫画のせいにしたがってるみたいですけど、一般的な子供が漫画よりも見ている時間が長い物って何だか知ってます?親ですよ。”

松本ゆうすさんのツイート (via blexpo)

(via tkdsngn)