月: 2016年3月

一昔前まで、アメリカでのプロレス興業には、「マークス」と呼ばれる腕自慢の飛び入り賞金マッチがつきものだった。
 マークスの多くは、レスリングの実力者とか、地元の喧嘩屋である。

 もしプロモーターに返り討ちを命じられれば、一介のレスラーにそれを断る権利はなく、もし負けでもしたら、「素人より弱いレスラー」として業界には残れなくなる。
 「プロモーターに絶対服従」という業界の掟が、実力の無いレスラーを淘汰していた。マサ・サイトーも、このようなマークスの相手を命じられ、サミングで返り討ちにしたと回想している。

時には、プロモーターがマークス対策専用のレスラーを雇うこともあった。
 その中でも有名になったのがボブ・バックランドで、彼はいつもマークスをヘッドロックでギブアップさせていたという。

これは手首関節を相手の頬の頭蓋結合部に押し当てて締めるというもので、陰のテクニックとしてレスラーに伝えられていたものだ。つなぎ技であるヘッドロックで素人をギブアップさせることで、プロのステイタスを誇示したのだった。

ここではフリースタイル・レスリングの起源とされる「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン」スタイル・レスリングが伝承されており、数々のフッカー(フックは、極めると同時に折ってしまうような危険なサブミッションのこと。フッカーは、これをマスターしたセメントの中のセメント)を育成した。
 フッカーの中でも最強と呼ばれているのが、幻の実力者ビリー・ジョイスである。

ゴッチは、その秘技を日本に伝えた。

 チャンピオンクラスがマークスの相手をすることは、滅多になかった。勝って当たり前、負ければ興業全体にダメージを受ける。
 従って、主に中堅以下のポジションにいるレスラーが、マークスを退ける役割を与えられた。前座レスラーだったジョイスは、その典型であろう。そうなれば、チャンピオンは彼らより強いことになり、一石二鳥だった。

 ジャイアント馬場は、セメントを、「レスリングの技術があり、かつ喧嘩度胸のあるレスラー」と定義している。
 彼らセメントに言わせると、そうした実力とショーでの人気を兼ね備えてはじめて、真のプロフェッショナルなのだという。

マクマホンジュニアのショーアップ路線により、セメントは業界から淘汰されていった。だがもちろん、プロレスそのもののレベルは向上している。打たれ強さや受け身の上手さなどは、格闘家をしのぐものがあるだろう。

 打撃系の経験者なら分かるだろうが、人の体は、急所を除いて叩かれるほど強くなる。例えば極真の選手なら、体の全面や脚は、まるで鎧をまとっているように頑丈だ。プロレスラーは、日々の試合で常に全身がそういった状態に保たれている。特に、回復力は尋常ではない。
 受け身の技術も、空中殺法や場外への落下があるため、スタントマン並みにレベルが高い。今や伝説となった、三沢が小橋を花道から(場外へ!)雪崩式タイガースープレックスで投げた場面を見せられた(しかも、2人はリングに戻って試合を続行した)ときには、改めて、自分がプロレス少年だったことに誇りを持ったものだ。こんなこと、プロレスラー以外の誰にできるだろう? ゴールドバーグなど、キャデラックにハネられてみせた。

やっぱり、プロレスはキング・オブ・スポーツであり、プロレスラーは超人なのだ。

 逆に言えば、いくらルックスが良くても、超高度な身体能力がなければ、トップの座は保てない。ザ・ロックなどはルックスはいいが、身体能力がプロとしてはいまいちであり、案の定、プロレスから俳優業に重心を移した。

 こういったプロレスラーの養成機関の中でも有名なのが、ゴールドバーグやボブ・サップがいたことでも有名なアトランタの「モンスターファクトリー」、別名パワープラントだろう。フロアには3面のリングと最新のトレーニング設備が設置され、サブミッションのトレーニングも行なわれていた。ちなみに、ゴールドバーグもサンボや合気道の経験者だ。
 もともとNFLでもズバ抜けた体力の持ち主だったサップをして、あげたまま失神するほどのシゴキだというから、いかに厳しいかが伺える。
 カレリンのライバルだったマッド・ガファリは、1日で逃げ出したという。
 K-1のサム・グレコも、実はプラント出身。
 まさに、世界のトップアスリートが集結していたのだ。

裏プロレス史 – 大人に負けるな! (via petapeta)

梶原一騎的文体の持ち主

(via orga)


“先ず約20年間で7件の米兵による性犯罪が多いか少ないかは主観の問題だが、少なくとも沖縄人による性犯罪よりはるかに少ないことだけは間違いない。 沖縄人による性犯罪は先月(9月)一ヶ月だけを見ても、この程度の件数は発生しているからだ。”

沖縄の似非人権団、代表高里代、米総領事館に要請 – 狼魔人日記:: 2012-10-19 06:51:21 (via nandato)

(via tkdsngn)

アグネス・チャン(陳 美齢/チャン・メイリン)とは・・・





・天安門事件については一切ノーコメント


・チベット問題については「政治問題には口をはさめない」として逃げた


・中国の国会議事堂にあたる「人民大会堂」でコンサートを行った


・温家宝が来日した際、歓迎会に招待され、温直々の指名で歌を捧げた


・尖閣諸島の問題についても一切ノーコメント(コメントを求めるツイートも全て無視)


・中国で投獄されている劉暁波のノーベル平和賞受賞について一切ノーコメント


・中国によるメコン川上流のダム乱発を無視してカンボジア等への水募金を呼びかける


“父が「俺が学生の頃に学生運動やってた人は他の学生の迷惑だったし、学生時代は親に反発、大人になって親に反発していると恥ずかしいから社会に反発、中年になって社会に反発していると恥ずかしいから政 府批判を始めるし、高齢になると若者に反発して反抗期が終わらない」と言っていた件。”

hasui@さにわ提督さんはTwitterを使っています (via windsock)

(via tkdsngn)

“「昔は貧乏でも心は豊かだった」とか言ってたのに「こんな年金では生きていけない」と憤る世代。”

アッガイ隊長さんはTwitterを使っています (via quotation22)

(via tkdsngn)

: ジャンピングカラテキック(東日本)@\(^o^)/ 2016/03/11(金) 07:24:24.62 ID:+4nf9Vg10.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
誰もが経験したことがあるだろうが、正式名称が何なのかは知らない「あの現象」の名前に迫る。

●カリギュラ効果
──「絶対にやらないでください」と禁止されるとやりたくなる

●ジャーキング
──眠っている時にビクッとする

●コンコルド効果
── 一度投資すると引くに引けなくなる

●ジャネの法則
──時が過ぎる感覚は年齢を重ねるとなぜか早く感じるようになる

●セルフハンディキャッピング
──試験前になるとなぜか掃除や読書に没頭したくなる

●青木まりこ現象
──書店にいると便意を催す

●モナリザ症候群
──年を取るとそんなに食べていないのに太ってしまう

●ディラン効果
──頭の中で同じ音楽の一節が鳴りつづける

解説はソースにて
http://www.news-postseven.com/archives/20160310_391592.html?PAGE=1#container


: ジャンピングカラテキック(東日本)@\(^o^)/ 2016/03/11(金) 07:24:24.62 ID:+4nf9Vg10.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
誰もが経験したことがあるだろうが、正式名称が何なのかは知らない「あの現象」の名前に迫る。

●カリギュラ効果
──「絶対にやらないでください」と禁止されるとやりたくなる

●ジャーキング
──眠っている時にビクッとする

●コンコルド効果
── 一度投資すると引くに引けなくなる

●ジャネの法則
──時が過ぎる感覚は年齢を重ねるとなぜか早く感じるようになる

●セルフハンディキャッピング
──試験前になるとなぜか掃除や読書に没頭したくなる

●青木まりこ現象
──書店にいると便意を催す

●モナリザ症候群
──年を取るとそんなに食べていないのに太ってしまう

●ディラン効果
──頭の中で同じ音楽の一節が鳴りつづける

解説はソースにて
http://www.news-postseven.com/archives/20160310_391592.html?PAGE=1#container


“メディアの思うように動かなくなったら悪者扱い”

痛いニュース(ノ∀`) : 日経新聞「今の若者は消費しない。だから今の若者にはブームを起こせない」 – ライブドアブログ (via plasticdreams)

(via tkdsngn)

“「事前に徴候があったのになぜ防げなかったのか」と事件の後になって盛んに非難する人は、「事前の徴候」に基づいて最悪の事態を止めようとすると「なぜ確実な証拠もないのに人の自由を制限するのか」と非難する人としばしば同一の人物である”

Twitter / smasuda (via chptr22)

(via tkdsngn)

“131 名無しさん@12周年 :2012/02/20(月) 17:00:04.00 ID:Z/QkOCKY0
「死刑反対」派の人たちは、
死刑を無くす努力よりも、死刑になるような犯罪を無くす努力をして下さい(´・ω・`)”

【光母子殺害】 大月孝行被告の死刑確定へ 最高裁が上告棄却 (via plasticdreams)

(via tkdsngn)