チラシの裏側＠毎日tv

政治に、「お試しはない」

パチンコ屋の倒産を応援するブログ

2021年　3月11日

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《 省略する 》

あの地震と、一連の事件から１０年になりました。

菅直人や、枝野幸男がドヤ顔で自分たちの経験だの対応だの自慢してたり、他人事のように語っていたりする記事などを見るたびに・・・全力でぶん殴りたくなるブログ主です。

当時の民主党政権のやった事の、いくつかを列挙しておきます。

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民主党政権のやった事《まとめ》

１）非常時のために行っていた、５ヶ月前の訓練の内容を総理以下閣僚全員が「忘れていた」

２）原子力災害訓練の状況をチェックし報告書を作成。ならびに対策マニュアルの見直し等を行う事。という義務について・・・担当大臣がサボっていた（※訓練実施から東日本大震災が発生、その後の大臣辞任まで結局作られず。）

３）原子力災害時のマニュアル全てを無視して・・・菅直人らが、思いつきで避難範囲、その他もろもろの指示内容を決定（※同心円での避難区域指定は完全に菅直人政権の思いつき）

４）震災発生当日の２２：００に、官邸に届いたFAXにあったSPEEDIのシミュレーション内容にて、翌早朝は真西の風で、原発の西側を飛ぶ分には放射能漏れがあってもまず被爆しない・・・という事がわかると、翌早朝の福一ヘリ視察を発表

あわせて北沢大臣が東電社長を乗せて、小牧基地から東京へ向かっていた自衛隊機を引き返させた（※菅直人の視察パフォーマンスの現場に都合の悪い証人がいないようにするため？）

５）議事録を作らせない・・・また、「官僚が、会議のメモを残していたら廃棄させる」など、内閣を挙げて証拠隠滅に走った。

６）原子力緊急事態宣言を発表した時点で・・・権限も責任も総理に集まるのに、責任だけごまかそうと「民主党総出で、東電に責任転嫁」

７）菅直人は次々と約３０もの会議を設置するも、そのほとんどが開かれてもいなかったか、一回目だけを開いて続きが開催されず消えていた。

８）２０１０年２月に、チリ地震による津波被害が日本で発生したため、自民が津波対策案をまとめ６月に国会に提出。

→自民党の法案だからと民主党政権は、「これを全く審議させない」・・・いわゆる「つるし状態にし続けた」（そして、翌年の甚大な津波被害へ）

９）責任を全て自民に押しつけようと思いついた菅直人は突然谷垣に電話・・・谷垣を原子力災害担当大臣にするから自民党も与党入りするように要求。

谷垣が「いきなり言われても私個人で決めるわけにいかない、まずは党で相談しなければ」と返すと・・・菅直人は、携帯をガチャ切りし「自民党は協力を拒否した」と宣伝に走った。

１０）震災発生直後から自民党は協力を申し出ていたが・・・岡田克也が、野党が余計な事をするな！と、一度門前払いにしている。

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民主党・・・今は立憲民主党と、国民民主党に政党名を変えていますが・・・これらの議員と、支持者たちは今はすっかり自分たちの記憶を書き換えており、「自民党は全く協力せずずっと邪魔をしていた」ということになっています。

当時の民主党政権がやった数々の問題行動を列挙していたら、それだけで記事がいくつも続いてしまう量になるのでこのくらいにしておきますが・・・国民の生命財産より、自分たちの保身が最優先だったのが菅直人内閣だったと言えます。

そして菅直人ら、反日議員と反日サヨク、朝日新聞を筆頭とする反日マスゴミのおかげで「いまでも福島県は、風評被害に苦しんでいます」

福島第一原発の現場の作業を、自身の支持率逆転目的のパフォーマンスで邪魔をして水素爆発に至らせたのは、間違いなく菅直人です。

そして、自分たちの不手際を誤魔化すために・・・党を挙げて、東電に全ての責任を押しつけて回っていたのが菅直人どもです。

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最大の教訓は？・・・どうしようもないクズを当選させて政権まで持たせてしまったら、どのようなマニュアルを作ろうと、どのような体制を作っていようとも無意味。「政治に、お試しはない」ということでしょう。

政治に、お試しを実行させた結果、国民の多くが被害を受けたのです。

次にまた民主党政権ができたら今度は、日本共産党がコントローラを握っている状態で・・・確実に、日本破壊へと持って行かれてしまうでしょう。

お灸をすえてやるなんて馬鹿もいましたが、それでお灸を据えられたのは多くの日本国民でした・・・物事を悪い方向へ持って行くのは実に簡単なんです。

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《 省略する 》

(via awarenessxx)