韓国人の声闘(ソント)とは何か?
この言葉、あの言葉
2009年01月08日
http://blog.livedoor.jp/nrudt/archives/51482188.html
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声闘(ソント)声の大きさで相手の言論を封じること。
朝鮮の方では、「声闘ソント」という文化があるのだそうです。
人と議論をするとき、議論の内容は関係なく、ただ大声で早口で居丈高に話し、相手が何も言い返せなくなれば勝ち、という考え方です。
つまり、より高圧的に話すことが正義なわけです。日本の文化は違います。
議論はあくまで話の中身が重要で、いかに論理的に相手をねじ伏せるかが大事です。
声を荒らげたりするのは、冷静な議論にとって邪魔だと受け取られるでしょう。
これは、文化の違いとして理解するべきなのでしょうね。(参考リンク:あなたはこれでも韓国を良い国だと思いますか? – 韓国の反日行動と火病と劣等感)
今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが、今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。ただ、日本でも、議論の中で声の大きな人の意見が採用されるという場面はあります。
あれは一体どういうことなのでしょう。声を大にして話すと、それだけ真剣なのだろうとか、それだけ重大な背景があるのだろうとか、その人の必死さを勝手に理由付けして納得してしまうのでしょうか。
それとも、大声の人に対して拒否反応が出て、それ以上もう議論をしたくなくなってしまうのでしょうか。
あるいは、場の空気を殺伐とさせたくないと皆が空気を読んでしまうのでしょうか。
どのみち、あまり良いことではなさそうです。それにしても、議論の場ではともかく、多くの場面で声が大きいことは武器になります。
人よりも自分の声が多くの人に聞こえるというのは、都合が良いことが多いです。
人を助けるために使うこともできますし、人を傷付けるために使うこともできます。
声が大きい人は、その声の使い方には慎重を期すべきなのかなと思いました。
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