日本をおとしめるおかしな人々

さて、ここで2つの論点がある。第一は「いつもの人たち」の行状である。日本をおとしめる内外の人たちが繰り返す行動だ。

CDydMugUEAEAd3_写真は朝日新聞。見出しが「侵略おわび文言なし」。普通に読めば、この演説の中心テーマは「希望の同盟」だ。なんで日本を無理におとしめるのだろうか。

朝日新聞をはじめ、日本のメディア多くの記事はゲティスバーグ演説との関連や米国での「慰霊の作法」を指摘せず、未来の話も取り上げず、おわび話を取り上げた。一応インテリとされる日本のメディアの記者には、米国史の教養さえない。筆者は、悲しく思う。なぜ日本のメディアは、自国の政治リーダーのすばらしく、意義深い発言を取り上げないのだろうか。無理に「けなす」のではなく、良いことは「良い」となぜ、素直に評価できないのか不思議だ。

そして中国、韓国の外務省は演説を反省がないと批判したという。その周辺の日本人も同調しているようだ。なんで日本の首相が米国議会までいって、彼らに謝罪しなければならないのか。大きなお世話だし、外交的に無礼だ。

このような良い演説を前にしても、パターン化した反応しかできない愚かな人々の感受性も、知性も、筆者は理解できない。もう相手にしない方がよい。私は、日本の人々の見識の高さに確信を持っている。それと、一部の人、そして報道のレベルの低さの乖離に、またうんざりした。